☆HIROとの夢のような7分間☆
ヨシユキ(うーたろー)☆編♪

2002年12月に発売された『HIRAMEKI』のCDエクストラ Bバージョンに
うーたろーこと、ヨシユキが仙台のライブで、質問指名されてTAKAに名前を聞かれ、
思い切り『ヨシユキ!』と叫んでいるシーンが収められており、以後しばらくは、
ライブ会場でこそこそと、ときには思いきり大きな声で『Bの人だ!』と指まで差される始末。
そして、2月に行われたFC5イベ2部では、プレゼント抽選の紙を引き当て、
手をあげたとたんにKOJIに『あ!俺あの人知ってる。ヨシユキだよね?ちゃった?』
と言われ、単純明快なヨシユキという名前がじわじわと浸透しているようだ。こわいよ〜!(>_<)

で、ヨシユキは漢字で書くと、ちょと小うるさい。(笑)


ポー☆が終わり、オバリンの『次の方どうぞ』という声で
ついにヨシユキがHIROの前へ。
もう、ここからあまりにも興奮状態におちいり、一部HIROさんに返事をしてもらった
部分が記憶から欠落してます・・・。(苦笑)

ヨシユキ: 『というわけで、来ちゃいました〜!』

目の前に来る直前からずっとHIROが爆笑。
そんなに何が可笑しいんでしょうねぇ。(笑)

ヨシユキ: 『あ〜、なんかやっとお話できるって感じですね〜』
HIRO: 『そうですね!いつも来てくれてますよね?!』
ヨシユキ: 『いや、気がついてもらえないといけないと思い
いつものライブの格好で来ちゃいました(笑)』

そして、オバリンにこの前のHMVでのイベントでTAKAにお酒を渡してもらった
お礼を言う。するとオバリンが

オバリン: 『なんでTAKAにあのお酒を持って来たんですか?
あのお酒は有名なんですか?』
ヨシユキ: 『TAKAがLoppiにもう一度飲みたい酒ということを書いていたので
じゃあ、探してみようと思ったら全然みつからなくて(苦笑)
で、何とか見つけて持ってったんですけどね』

ヨシユキ: 『(HIROに向かって)ところで、TAKAにそのお酒飲ませてもらった?』
HIRO: 『んー?!え〜??ううん、いや。』

と、いう感じだったので、

ヨシユキ: 『NOELのスタッフだけで飲んだのかなぁ。焼酎、
じゃなかった、泡盛なんですけどね』
HIRO: 『んー・・・・。』
ヨシユキ: 『あ、ところで去年の年末のライブ会場でブッカーズというバーボンを
差し入れで持っていったんですけど・・・』
HIRO: 『んー・・・・。』 

HIROモード全開じゃ!(笑)


福岡ドラムロゴスでHIROからもらったJack
ヨシユキ: 『福岡のライブ中にジャックダニエルもらったじゃないですか!
そのお礼に持っていったんです』

HIRO: 『あーーっ!福岡ね!あれね!』 
ヨシユキ: 『とにかくあのジャックをもらえたのが凄く嬉しくて。』
HIRO: 『あれ、飲んだ?!』 

ヨシユキ: 『ええ、飲んじゃいました。一週間くらいで。もっとすこしずつ
大切に飲めばよかったんですけど』
HIRO: 『いや、あれね、自分であとで飲もうと思ってたんだけど、
なんかあげちゃったんだよねぇ(笑)』 
ヨシユキ: 『もらったのはよかったんだけど、蓋がなくて、
会場出てからどうしようかと・・・。
そしたら、スタッフの人がわざわざ僕を見つけてくれて、
“うちのHIROからです”、といって
蓋を持って来てくれたのもすごく嬉しかったんです。』
HIRO: 『そうそう!蓋ね!フタ!俺、握ってたからね。
           で、スタッフに持っていてもらったんだよね。(爆笑)』
ヨシユキ: 『いや、飲み干せる量でもないし、最悪中身を捨ていくしかないな、
と困っていたので、助かりました。
でも、よく外で見つけてもらえましたよね?
ま、こんな格好ですしね。男で目立つのは少ないですしね。(苦笑)』

HIRO: 『いやあ、みんな覚えてるし!(笑)』
ヨシユキ: 『え?!みんなって、メンバーの方全員?』
HIRO: 『うん!メンバーもそやけど、スタッフもみんな知ってる』
ヨシユキ: 『うへぇーーー!?(驚)。でも、いつも上手限定なんすけど・・・』
HIRO: 『そうだね。(笑) ところで、そのサングラスの下の顔って・・・』

と、オバリンと顔を見合わせて笑うHIRO。

ヨシユキ: 『(オバリンに向かって)あー、でも、HMVのときは
初めて素のめがねでいったんですよ。
そしたら、最初気がつかないし』
HIRO: 『え?そうなの??』
ヨシユキ: 『(オバリンに)TAKAへのお酒を預けた後、しばらくしてからまた顔見たとき
ああーーーっ!って指差されるし。(笑)それまで気付かなかったし』

と、オバリンの方を向くと笑いながらうなずいている。
HIROもそれを見て、爆笑。

ヨシユキ: 『最近、ライブ会場の外で入場待ちのときでも顔が知られていて
声をかけられたりして、仲間が増えたりしてるんですけど、
まだ残念なことに男の仲間が増えてないんすよ。』
HIRO: 『あ〜、男のファン少ないからな〜』
ヨシユキ: 『でもTAKAのファンの方の息子さんで
ESPがらみでギターを作っている青年がやはりHIROファンなんですけど、
その彼とは一緒にライブを観ることがあるんだけどね。』

ここで、ESPという名前をきいて、HIROがえっ!というリアクション。

ヨシユキ: 『でも、その青年はHIROさんの手元をしっかり見てるので静かなんすよね』
HIRO: 『ああ、男の子はみんなそうみたいね』
ヨシユキ: 『俺はバカだから、曲に合わせて暴れるんだけど・・・(笑)』
HIRO: 『まあ、でもライブではノってくれるほうがいいね』 

ヨシユキ: 『今度の夏のツアーもあちこち行きますんで!』
HIRO: 『え?あちこちって、どこ行く予定なんですか?』 
ヨシユキ: 『ま、横浜はともかく、金沢、ここ広島、福岡 それと名古屋にも行きますよ』

HIRO: 『え〜!そんなに来てくれるんんだ』 
ヨシユキ: 『まず、福岡はだって、ほら、いい思い出があるじゃないっすか!』

HIRO: 『そうだよね!(うんうん)』 
ヨシユキ: 『で、広島と福岡は連日じゃないですか。丁度時期が夏休み直前なので、
飛行機とか諸々の交通機関を手配することを考えると、
先に新幹線で広島に入って、福岡の前日のライブも観てしまおうと』

HIRO: 『ん〜、なるほどね』

と、オバリンと顔を見合わせるHIRO. 

このあたりまできて、さすがに長く話し込んでいたことに気付き、
後のことが気になったヨシユキが自分からCDのジャケットに手をやると、
HIROが思いだしたかのように、ペンをとって、サインタイム〜。
ゆっくり丁寧にLa'cryma Christi とかき、HIROサインのあと、

HIRO: 『えっと・・。名前はぁ・・、ヨシユキでしたよね!?』

う、うわあーーい!オイラの名前を覚えてくれたんだ!と感動。 

ヨシユキ: 『はい、カタカナでいいです。覚えててくれたんですね!』
HIRO: 『うん。(笑)』
ヨシユキ: 『いやあ、まあ、イベントのときにKOJI君とかが
思いっきり名前で呼んでくれたりしてますからね』
HIRO: 『あははは・・・(爆笑)』


そして、ついにラストの握手タイム〜。

ヨシユキ: 『じゃ、夏のツアー頑張ってくださいねっ!』

と、まずは右手でがっちり握手。

ヨシユキ: 『あ、それとアルバムも期待してます!応援してますからね。』

と、こんどは両手でしっかり握手!

HIRO: 『うん!ありがとう!』

ヨシユキ: 『今日はありがとうございました!じゃ、またライブ会場で!』

オバリンにシールをもらい、オバリンにもお礼を言って、
去り際にHIROへガッツポーズしたら、
HIROもガッツポーズを返してくれました。

ああ、ほんとになんて感動的なイベントだったのだろう、とひとしきり
余韻にひたりつづけるヨシユキこと、うーたろーなのでした。

おしまい。

ポー☆編も、もっかい見る?

疲れちゃったから帰るぅ!




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