2003.5.9 HIROSHIMA INSTORE EVENT (HIRO)





晴天でした〜♪





あのですね。もう、こんな経験はホントニ初めてだったので、かなり、かなーり舞い上がってます。
しかも、夜行バス(!)で早朝帰宅して、老体にムチうちながら、興奮冷めやらぬ状態で書いてますから、アホな文章になってますけど、会話とかは全部そのまま書いちゃいますのでお読みになる方、疲れないで下さいね。

HIROとじっくりお話できたーーー!!

もうですね、なんかこんなことがあるのか?
っていう感じですよ。
あの、あのラクリマクリスティーのメンバーで、
憧れの尊敬の(分かったから・・)HIROさんとフツーに話せるなんて。
ま、きっと30秒くらいで会話して、ささっとサインして握手して終わりなんだろうな、
と思ってたので、予想をはるかに超えた時間の長さ&じっくり感に
流れのままホントにフツーに話してしまいました。
で、終わってから震えがきてしまいました。

一人一枚ずつMystical Glider のジャケットに1箇所のみサインなので、
うーたろーと一枚ずつ持って、整理券2枚連番でもらいました。
これがね、なんと朝の10時ですよ。
広島ですよ!
東京から早朝便でやって来ましたよ。
で、開店時間前にはなんとかお店に到着〜。
整理券がなくなってしまったら、困るので配布時間開始と同時に
そこに居たかったのね。
運良く、整理番号1番と2番(あらら)。
でも、これはあとでちょっと色々あって、結局2番、3番になるんですが。
イベント開始時間は夕方の18時スタートなので、この後、市内を歩きまわります。
時間つぶしに映画とか観ちゃったり。
(このあたりは、『ひとり言三昧(DIARY)』で。)


17:30頃、 店前の袋町公園に戻ってみると・・・・。
50人くらいの人が集まっていました。
でも、HIROコスの人がひとりもいない・・・。残念。
ライブ会場で見かけるHIROファンの人も、お友達も誰もいない。
平日の金曜日なので、仕事帰りの人とかもいるから、
わりとそんな感じのファッションの人、
あとは、学校から一回帰宅しておしゃれしてきた学生さん達。ってなとこかな。
あ!ナースコスの女の子2人、居ましたね。
うーたろーがライブモードだったのが、笑えるかも。(がはは)
ま、そうでないと、認識されるのに時間がかかるし、
実際HMVのイベントのときは、オバリンに分かってもらうまで時間かかってたし。
○ちゃん曰く、『透明なグラサン』では、ダメなのですよ。(笑)


17:45頃、 HIROとオバリンがさり気なーく、超フツーに正面入り口(!)から
店内に入っていきました。
『あ、HIROだ!』というきゃーきゃー声がないんです。
ええ、もう気付いてる人がいないくらい、素でした。
HIROは黒髪ストレートセンター分けの神風ツアーの時と同じ髪型。
ロングスリーブのTに、皮パンツ。
ほ・細い・・・・!
で、オバリンがいつものリュック姿で店内へ消えていきました。

17:50頃、 やっとこさ、店長が出てきて整理番号順に並び出します。
ここで、ちょっとしたハプニングがあって私とうーたろーは
自ら整理番号2番、3番へと変更。
ま、事務的手違いとかは、どこにでもあるってことで・・・・。(そうか?)
私達よりも先に早朝着いていた子がなぜか、3番だったので、
1番と交換してあげたのさ。いや、もう泣き出しそうだったし。


18:00 ついに店内へ!
そして、奥の部屋(怪しいな!)へ10名ずつ、入りました。
部屋に入ると小さな壇上にHIROとテーブルとオバリンと・・・。
あ、HIROは座ってました。
で、待ちの人々は用意されたイスに順番に座りました。
ちなみに、うーたろーと協議(?)の結果、私が先つまり2番手、
うーたろーが3番手ということに。

1番の子がついにHIROのテーブル前へ!そして、泣いている。
HIROの声が聞こえてくる。
なんか、お話してる!(あたりまえだ)
で、HIROがその子に 『縁起わるっ!』とか言っている。
かなり、長く話してる。ええっ!?こんなに話せるのかよっ!!
と、こちらもドキドキ!心臓爆裂寸前!!

さっきも書いたけど、ほんと30秒くらいだと思ってたからさ、
全然ネタ(ネタ言うなっ!)用意してないんだよね。うわあ〜どうしよう!
そして・・・・ついに『はい、次の方どうぞ〜!』

HIROが目の前で、こんにちわ!と言った!

すみません!すみません!
私、もう、これだけで、いっぱい、いっぱいです。
でも、2秒後には、冷静になれたんですよ。オバリンのあの笑顔観たらね。
で、ここからは、先に私、ポー☆の方の会話内容を書いてます。
うーたろー、こと ヨシユキは、私とはまた別にHIROとのトークレポがあるので!


☆HIROとの夢のような5分間☆
ポー☆編♪

HIRO: 『いつもライブに来てくださってますよね』

私: 『ええ、ほんとにいつも楽しませていただいてます。』
私: 『今日は、東京から旦那とやってきました』
ここで、後方に座ってるうーたろーに目をやったHIROが
後にひっくり返るようなリアクションで、

大爆笑!
私: 『あ〜、笑わないでやってください〜〜』
HIRO: 『僕ね、いつもライブで旦那さん見つけちゃうんですよね〜』

ありがとうございます、ありがとうございます。
私: 『いつも、サングラスしてて変ですよね!本人こだわってるみたいなんで・・・』
HIRO: 『ああ、ほんっとにいつもそうですよね(笑)
あれはあれでカッコいいと思うんだけど、あのグラサンの下の顔を見てみたい〜』

私: 『最大級のお世辞、ありがとうございます。
実は、今日お渡したプレゼントの中のカードにプリクラ貼らせていただきました。』
そして、いきなり・・・。
HIRO: 『沖縄どうでしたか?』
え?え??私は行ってないし。誰かと勘違いしてるな。
私: 『あ、えと、沖縄NOELツアーは旦那だけ参加だったんです。』
そして、後方にいるヨシユキに再び目をやって、
HIRO: 『え?!一人やったんや!』
って、ねえねえ、HIROさん、あんたは今私と話しとんじゃい!(苦笑)
女って、悲しいね。で、これでは、いかん!と思い、気を取り直して、
私: 『あ!でも青山のイベントは行きました!あの辺の曲は私達世代で
しかも洋楽ロックファンにはたまらない演奏でしたよ』
HIRO: 『あー、あれねえ。結構大変だった(笑)』
そして、またいきなり・・・。

HIRO: 『え?ってことは、おいくつなんですか?』

うぅを〜お・・・、女性にいきなり年聞くな〜(滝汗)
で、オバリンと目を合わせながら、
私: 『いや、それは・・・ちょっと〜』
とたじろいでいると、オバリンすかさず、
『あ、あとでFCの名簿で調べます。(笑)』

いや、別にね、普通の人に聞かれたら、答えてるし。
でも、でも、
やっぱりHIROに直接○○歳です!とは、言えないのよ・・・。
19歳です!じゃないんだから。
そんなこんなでかなりじっくり長く話していたと感じつつ、HIROがCDとサインペンを
手にとったので、さあ、サインタイムだね!と思ったら、HIROが
HIRO: 『これは、どこにすればいいの?』
と、言いつつ、グルグルCDを回しはじめました。
その間も
HIRO: 『東京から何で来たんですか?』
私: 『飛行機です。帰りはなぜか夜行バスです』(笑)
HIRO: 『僕は、新幹線で来ました!(きっぱり!)』
私: 『今日は、ここにどうしても来たかったけど来れなかったというHIROさんファンの方々
沢山いらっしゃるんでしょうね。私のお友達もそうです』と言いました。
すると、HIROは
HIRO: 『なんかね、昔からのファンの人とか、よく見る顔ぶれが集まってないなと・・・』
やっぱり、前の公園の集まり具合をどこからか見てたんでしょうね。

仕事や学校があれば、当然無理な人も出てくるし、自分だってかなりヤバイ
状況で仕事ぶっちぎって来ちゃったので、心苦しいところがあるのは事実。
急に決まったイベントにそうそう都合をつけてみんな行けるわけではないから。
みたいなことを私は淡々と言ってしまいました。
オバリンはちょっと難しそうな顔をしていたけど、
でも、HIROは・・・
HIRO: 『
ちゃんとそういう人もみんなずっと前からファンでいてくれることが嬉しいね』
とちゃんと言ってました。
この場に本当に、本当に来たかった人を私は知っているので、
HIROのこの言葉は涙が出そうなくらい嬉しかった。
その人に伝えてあげなきゃ。
すみません。偉そうなこと言ってすみません。でも、言えてよかった。

と、会話がつづき、やっと表紙のグライダーの絵の右上に
白くスペースが空いてるのを見つけ、ここでいいですか?と。
KOJIのイベントに参加した子からジャケットの裏側と聞いていたので、
ええ、狭いスペースだなあ。でもいいや。と思ってるうちに、
サラサラとLa'Cryma Christi そして、HIROのいつものサイン。
HIROサイン文字の右下に小さくハートマークが書いてあります。
で、宛名のときに・・・。

HIRO: 『何て書きましょう?』
私: 『ええっと、アルファベットでChakoで・・・』
そうです。ポー☆ではなくて、あえて会社や家族からの普段の呼ばれ方名にしました。
スペルを真剣になやむHIRO、メモ紙を出すオバリン。
で、一文字一文字丁寧にスペルアウトしましたよ〜。
もう、幼児に英語を教えてるときと同じです。
そんなHIROのつむじを見ていた私っていったい・・・。
HIROは可愛すぎです!
(壊れかけ)

そして、
な・な・なんと、
chakoと書いた後に、
んっ!!と言って、
またまたハートマークを書いてくれましたああ!(完全ノックアウト)
↓(家宝!)


写真です。もちろん、ヨシユキのには、ハートマークはありませんでした。
あったら恐いぞ。
もう夢のようで、このときは膝がガクガクしました。
なんて、いい人なんだ〜!
そして、CDを受け取り、大切にします、とお礼を言い、
HIROから差し出された手を掴み、握手!!
つ・冷たいです。HIROさんの手。
私: 『アルバムと、夏のツアー期待してます。』
HIROの目を見て、ちゃんと言いました。言えました。
HIROの目は少し真剣に見開かれ、口元はにっこりで、
HIRO: 『ありがとうございます。』
なんともいえない涼しげで、理知的な笑顔でした。
それを見た私は・・・。
3秒くらい固まったね。
もうね、すべてはこの瞬間の為に来たのよ、ってくらい
やばいです。素敵すぎです。
そして、オバリンにもご挨拶をして、
私の番終了〜です。
ああ、今から思えばもっと、曲のこととか、ラクリマのこととかを
沢山聞きたかったし、お話すればよかった・・・・とちょっぴり後悔。
こんなにお話できるとは思わないよね。
仙台のSHUちゃんイベントもそうだったらしいし。
本当に夢のような出来事でした。
綺麗な鼻筋、真っ白な歯並び、冷たい手、瞬きした眼
一生今日の日のことは忘れません!
おわり。
つづいて、うーたろーこと、ヨシユキ編も読む?

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