2006年11月3日(金・祝)HEAVEN'S ROCK
さいたま新都心 VJ-3
ポー☆整番A71、うーたろー整番A72
横浜翌日、筋肉痛のまま家を出て、埼玉へ向かいます。遠いんだな、これが。
着いたー!!!
このハコは今年の春に知り合いのバンドマンさんからのお誘いチケットで来ました。
2回目です。早いもんでもう秋ですねぇ。
あー、秋といえば去年11月にここから数分のさいたまスーパーアリーナでモトリー観ました。
会場前で物販があって、パンフと一緒にいくつか買いました。今回のワタクシ的ツボは
ズバリ!HIROのピックアクセサリーでしょう!
(あ、もちろん、SHUSEバージョンもあります/笑)
ケースには今回のツアーのロゴ。 中を開けると、2種類のピックが入ってます。
黒い方は今回のツアーオリジナル。
こんな感じでギターケースにつければ可愛いし、使えるし一石二鳥。
そういえばHIROさん、もうストラト使わなくなっちゃったよね・・。
開場時間がいつもより1時間早くて助かったー。
今日は久しぶりのいっちゃん、ゆうこちゃんと上手に並んで梨香、可奈ともに参加ー。
HIROとTAKAのマイクスタンド間のいい位置に立てました。
昨日の横浜ではほとんどHIROの手元見れずで・・悲しかったけど今日は大丈夫。
ともちゃんは良番を生かしてかなり前へ行った模様。
今回SEですっかりお馴染みになったDIOの『King of Rockn'roll』(ライブバージョン)がかかると
うーたも私も身体が勝手にリズムをーーー!
やばいよ。この曲は。
誰の選曲だか知りたい〜っ。きっとCRJ参加組さんだと思われ。
オープニングは横浜と同じく
『Shuttle』
イントロからすでに昨日よりもさらに熱いグルーブがおこり、今日も絶好調な出だしです。
2曲目の『Standing on the edge』ですでに頭振りまくり。髪をしばってて正解。
後ろの人が肩に腕を乗せてきてほとんど一緒のリズムでヘドバンです。
今日のHIROはアルバムジャケットと同じ白と黒のチェックのシャツ。
なんか新鮮だった。
TAKA: 『ただいまー埼玉!俺たちを待っててくれたわりにはボーカルのTAKAを呼ぶ声が小さいな!』
そういえば昨日の横浜ではTAKAを呼ぶ声x4回版とかメンバー紹介やらなかったね。
『CANNONBALL』
『Million miles away』
『Day by day』
Day〜のイントロでのLEVINとのキメは見事に観客の拳上げがほぼ全員が揃って気持ちよかった。
TAKA: 『なんとね、HIROがブログをはじめました。SHUSEはSHUSEの無修正、LEVINもね・・・。みなさん見て下さい。
って、今見るなよ!』(場内爆笑)
HIROが後ろのアンプへ寄って行き、後ろ向いて肩をゆらして笑ってます。
『Long distance』
この辺りからやたらSHUSEとHIROのコーラスばかりが大きく聴こえ始め・・。
???TAKAの声が聴こえない。
『Blueberry Rain』
『Soulful day』
うーん。どうしたんだろ。声出てないとかじゃないよね??
コーラスが無いところはほとんどインストウルメンタルみたい。つーか、カラオケ?みたいな。
で、曲が終わってTAKAのMCに入る前に上手後方の観客が
『歌声が聴こえないよー!!』
すごい。よく言った。
TAKA: 『え?こんなに歌い上げたのにな。。後ろの機材担当の平野氏に言って!』
で、その観客の1人がもう一度歌声が聴こえません!って言って、
ボーカルTAKAのナイスフォローMCが。。
の、ハズが・・・
いきなり
TAKA: 『その辺が聴こえないってことは、よしゆきが邪魔してんじゃないのかな?』
(場内爆笑)
TAKA: 『よしゆき背が高いからね』
いや、あなたと全く同じ身長ですが。
いや、はじめてきいたよ。背が高いと音響の妨げになるのかよ!(笑)
よしゆきは吸音材かっ!
LEVINが2回ほど空を仰いで爆笑。
HIRO、苦笑。
私は目頭をつまんで下を向く・・。
うーたは首をうなだれ・・・身内大爆笑。
TAKA: 『もういい?触れなくていい?あ、っそ』
TAKA: 『永遠のHIROファンです』
言っちゃったよ。TAKAさん。(汗)
えー、この間に無事マイク調整終えた平野さんお疲れ。
時間を稼ぐネタにされたうーたさんもある意味お疲れ。(爆)
『Fly to the moon』
『Heartbreaker』
『Blossom』
Blossomが終わったと同時に投げたTAKAのタオルをとなりに私の隣に居たカップルの男性が
見事にキャッチ!そのタオルに彼女が手をかけてました。
カップルだったことを知らないTAKAが
TAKA: 『そんな取り合うなよ。まあ、これがきっかけでカップルになったりして・・』
笑いをこらえるのに必死なカップルさん達でした。
TAKA: 『オレのMCって何言ってのか分けわかんないんだよ。支離滅裂なんだよ
でも、それもこれも一切合財ライブなんだよ!なっ!なっ!』
開き直りかっ!!
TAKA: 『じゃあ、ここでメンバー紹介しますっ!』
TAKA: 『じゃあ、今日楽屋で絶対ぶっ殺してやるぅ!って言ってハエを殺そうとしてた
ドラマーは誰かなー!』
LEVI--N!!!!
TAKA: 『そして、そのハエが頭に止まって叩かれそうになったベースは誰かなー!』
SHU-SE--!!!!
TAKA: 『そして、そのハエをお箸でつかんでしまった男は誰かなー!』
HIRO--!!!!
TAKA: 『そして、何も知らずにそのお箸でご飯食べてしまったボーカルは誰かなー!』
TAKA--!!!!
TAKA: 『月に上ったようなとても素敵な気持ちになれました。ハエがフライだから、
Fly to the moon・・・・!』
????
場内一斉に
ポカーン??
それ、さっき演ったし・・・
TAKA: 『おーけー!ここに立ってるみんなと、
そしてそこに居るキミたちでラクリマ・クリスティーですっ!』
ぎゃははは。ナイス転換!
『Breaking』
HIROとSHUSEがひとつのマイクスタンドで一緒にコーラス。
頬がくっつきそうでドキドキでした。
『HotRodCircuit』
『Sweet lil' Devil』
TAKAの爆笑MCと場内のなんかこう連携プレーみたいな感じですごく楽しい本編が終了。
で、で、
アンコールでなんとLEVINが歌いました!
ガンズのParadise Cityのさわりをちょこっと。
TAKAがドラムに座りタムを叩きだし、HIROとSHUSEが合わせ、
なぜか低くセッティングされたマイクスタンドのところまで出てきたLEVINが
戸惑いながらも・・・低い声で歌い出しました。
もうちょっと聴きたかったぜ。
で、ここで今回各地でステージからメンバーを入れた観客席の写真を撮って
後日写真集にする、という企画が初日の横浜から始まり、みんなでパチリ!
背の高い(笑)うーたは後ろの子がちゃんと写るように少ししゃがみました。
1st.アンコールも昨日と同じ。
『Ivory trees』
『Mystical Glider』
Ivory〜で、SHUSEがネックでスライドするときに2音くらい外し、
HIROがそばでおっきく口を開けて『だめじゃーん!』みたいにしてゲラゲラ笑ってた。
萌える。それだけで・・十分だ。
2nd.アンコール。
『月の瞼』
そして、毎回激しさを増すモッシュと逆ダイの嵐の中、いっちゃんとヘドバンしまくって