2006年11月5日(日)HEAVEN'S ROCK
宇都宮 VJ-2
ポー☆整番A137、うーたろー整番A138
うーん、この路を初遠征の時に通ったのは『&・U』ツアーのときだったね〜。
えー、そんなわけで今回のツアー唯一の車でGO! withともちゃん。
今日のともちゃん、良番オメ!初最前狙います。頑張れ〜。
あ、うーたさん。お手洗い休憩すみませんでした。今日も安全運転でお願いします。
はいっ!では再び出発進行〜! 鹿沼インターでおりまーす。 着いたー! 東武の上でライブ前の糖分補給。(無駄)
おお。出てる出てる! 『SOLD OUT』
駐車場でライブ靴に履き替えるうーたさん。 いいか、もうよしゆきで。(笑)
のんびりお茶してたら、またパーカー売り切れちゃったよ(泣)
『各会場いったい何枚限定なんですかっ!』
少々キレ気味のtomozoさん。(^_^;)
そして絶対数を言わない(そりゃそうだろうな・・/苦笑)おねーさん。
よし、パーカーは次の仙台でゲットするか。
ともちゃんは柏でガンガレ。
今回良番つづきのともちゃんはまたもや2桁を生かして早々と入場。
遅れてポツンと入った私は会場内に入るやいなや
狭っ!
狭いんだった・・・。ここは。そして、低い。ステージが・・・。
どんどん押しなだれてくる人の波に押されて気がつけば1人、私はTAKA前3列目ど真ん中。
何かが違う。
うーたはどこへ行った?え?
前日からの腰の痛みに耐えかね、うーたさんは最後列の壁に寄りかかって参戦でした。
気の毒だけど仕方ない。まだまだツアー前半戦だからね。
で、わたくしはおそらくかなりTAKAファンに迷惑になるであろう位置に立ったまま
1曲目がスタートです。
『Shuttle』
HIROさん、横浜のときと同じ衣装に戻ってしまいました。
おとといの埼玉でのシャツ、可愛かったのにね。
『Standing on the edge』
で、さらに後方と横方向から強い押しがぁあ。
ダメだぁ〜。流されるぅ〜!
思わず、HIROぉおお!!と意味も無く叫んでしまう私(←馬鹿)。
しかし、世の中いい人がいるもんです。
『HIROさんここじゃ絶対観れないですよね。私とかぶりますもんね』
と、言ってどこのどなたか存じませぬが、下手に流される私の手をひっぱって
引き戻してくれたあと、なんと立ち位置を代わってくれたのです。
彼女はLEVINファンでした。
ありがたや〜。(涙)
さらに、となりになったTAKAファンがまたまた代わってくれて。。
これがホンマの・・・
『わらしべ長者や〜!(エコー付)』
『CANNONBALL』
『Million miles away』
『Day by day』
TAKA: 『サンキューソールドアウト!キミたち一人一人のおかげというのもあるけど、
俺たち4人のパワーってのもあるんだけどね(笑)』
そうだったね。この宇都宮のチケ、探してる人沢山いたような・・。
TAKA: 『昨日はMC飛ばしすぎちゃったから今日はCOOLなTAKAちゃんで行こうかと』
(爆笑)
『Long distance』
ああ、やっぱりこのコーラスのときのHIROが最高にいい顔だぁああ!(惚れxA)
真正面見据えて眉をひそめて歌うのね。
これから先、ツアーでの楽しみのひとつはここだね。
『Blueberry Rain』
ツアー初日の人が何人か居たらしく、きゃ〜!の声があちこちから。
そうだよね・・。いきなりこの辺きちゃうのも嬉しいよね。意表をつくセトリ万歳!
『Soulful day』
TAKA: 『えー、しっかり聴く曲のときはちゃんと聴いてくれてありがとう。
今日は、餃子祭りみたいなのやってて、
新幹線降りたらタクシーで50分くらいかかってしまって。
で、オリオン?って通りを歩いたのさ。すれ違う人、結構ROCKな人多いよね?』
会場、みんな『え〜???!!(笑)』
TAKA: 『今日はドラム台が低いから(LEVINが)見えないでしょ?そうだよね・・』
ここで、LEVINがすくっと立ち上がってニコニコ。
そのLEVINをあったか〜い眼差しでHIROが見つめてた。
で、そのあとなぜか爆笑。口元がくしゃ!ってなってた。クシャ!って。。
で、ピックを口に加えて(初めて見た!)次の曲への準備をするHIROさん。
余裕が感じられるぜ。( ̄▽ ̄)
『Fly to the moon』
『Heartbreaker』
埼玉に引き続き、数が増えた?男ファンのコーラスが際立って聞こえてたみたいで、
SHUSEさんご満悦の様子でした。
『Blossom』
TAKA: 『今日は最高に盛り上がってるな!とっても嬉しいです!』
TAKA: 『得意な格闘技は柔道!横四方固めが得意な(!?)ドラマーは誰かな!!』
LEVI--N!!!!
柔道のオッスの挨拶でバスドラに足をかけて笑顔のポーズ。
TAKAが『プロテインをプレゼントしてあげて下さい』と言ったら、
『いえ、愛が欲しいです』って言ってました。可愛い。
TAKA: 『はい。じゃあ、ギターは誰かなー!』
HIRO--!!!!
TAKA: 『ブログが好評なHIROです!毎回80強のコメント数です。紹介した俺が66件とか・・(爆笑)いや、ライバル視はしてないよ!(苦しい)』
TAKA: 『昔のTBSラジオでやってた日めくり俳句(懐かしい!!)みたいなとっても面白いです』
ここで、いきなりTAKAがHIROにいきなりネタをふる。
『でかした!偉いTAKA!』
TAKA: 『今日は特別にHIROの日めくり俳句をやってもらいましょう』
場内騒然!
そして、ワーミーっぽいギターフレーズとともにディレイをかけたマイクから・・・
HIRO: 『HIROの日めくり俳句・・・』
(あくまでも気だるくささやくように・・ここ重要)
ここでHIROファン一回全員萌え死んでると思う。
だって、だって、
生(ナマ)ですよ!生声!
つーか、本人そこに居るし!
TAKA: 『タイトルコールでこんだけ大騒ぎかよ!すげーな。あの世までもっていけるね』
そして、マイクに近づきHIROが小さい声で『帰ってくれ!』って言った。(爆)
えー、あまりにも突然の出来事に舞い上がり杉まして、
このあとどのような形でSHUSEのメンバーコールへ導かれたのか全く記憶にございません。
腕にも書いておりません。(爆)
『おーけー!ここに立ってるみんなと、
そしてそこに居るキミたちでラクリマ・クリスティーですっ!』
って、言って、
『Breaking』
に行ったと思う。SHUSEコールしたよね?した?よね?(失礼)
タッピング満載のギターソロを堪能しつつ、いよいよ今日の宇都宮もクライマックスへ。
『HotRodCircuit』
『Sweet lil' Devil』
日に日に楽しく盛り上がる本編が終了。
アンコールの声もすぐにかかり、音圧も高い!会場の盛り上がりを反映しているかのように。
1st.アンコール。
TAKA: 『懐かしい曲をやっちゃおうかな、と思います。俺たちのデビューシングルです!』
『Ivory trees』
今日は、お友達のKOJIファンの方も何人かこの会場に足を運ばれていて、
あとから頂いたお手紙に
『やっぱり、あの曲ではまだ下手にKOJIを探してしまうのはダメなんですかね・・』
と。
ダメもなにもないですよ。そういうもんですよ。(^_^)
それだけ、この曲でのKOJIの存在感って大きかったし、当然ですよね。
無理に記憶から消し去ることはもう無意味に思えてきました。
きっと、その曲その曲にそれぞれの思いがある。
書き綴ると悲しい気持ちになるけど、ラクリマ自体がもうすぐ昇華することが分かった今、
あえて、昔を思い出して浸ることで、このバンドを好きだった実感を
自分なりにひとつひとつ脳のシワに刻み込んで一生忘れないようにしようと思っています。
5人で演奏していた姿も含めて・・ね。
『Mystical Glider』
エンディングのコーラスを周りのTAKAファン、LEVINファンと一緒に合唱しました。
この瞬間、まぎれもなく私は今ラクリマのツアーに参加しているんだ、と改めて思うのです。
2nd.アンコール。
横浜・埼玉での経験を生かし(笑)、
首を振りたいときはモッシュの中に居てはダメだ、ということで、
1人、ズルズルと最上手の壁方向へ流れると・・・
yu-roさん、可奈ちゃん、梨香ちゃんといつも顔ぶれにやっと会えた!
アンコールの拍手をしながら、ひとしきりさっきのHIROの日めくり俳句の話で盛り上がり、
結局なんなんだあいつの可愛さは!といういつもの結論に落ち着く(笑)。
恒例となった写真集の為の全員での記念撮影。
カメラマンの小泉さんもすっかり有名人です。(*^_^*)
『月の瞼』
案の定、煽りに応えるかのようにTAKA前すごいモッシュ。右へ、左へ。
半拍遅れてピックを持った指を突き上げるHIROの仕草に合わせて上手の手も揃う。