島と海と橋と・・・


 古宇利島
58号線を北上し、名護から回りこんで屋我地島を抜けると大きな橋がどーん!その先には古宇利島。
昔、小さなボートで渡りました。
 


島に渡って、橋のたもとの左側の浜へ。 なだらかに起伏のある美しい橋。



白い砂浜に打ち寄せる波もやさしい。 あーさーが育つ天然の世界。



  ポーちゃんの目線で見るとどんな感じ?


 
 水際にやどかりが出てきそうな感じ。            あっ!うーたさん、橋の反対側へ移動開始だ。


         岩盤のところに美しい緑色のあーさーがいっぱい。 これが美味しいあーさー汁になるんだよ。

  
       うーたさんについて行って橋の向こう側に行ってみよう。


 
うーたさん、藻に足がすべって転びました。(笑)  うわっ!カメラ落とした?と一瞬ひやり。しかし、カメラを持つ手は反射的に上がっていました。プロ根性?!わはは。


のどかな時間。陽射しがもう夏。

 
       時間の経過で水の色が変わる。




 
  やっぱり来てたか!こいつっ(笑)。      なみすけとあーさーの色がかぶる〜。笑


 
『島を一周してみよう』ということでぐるりと。 すれ違いざまにダンプ!びっくりしたぁ。島には学校がちゃんとありました。(そりゃそうだ)
  
いきなり舗装道路がぶった切れてる(笑)、こういうところも島だよね。 ハイビスカスも浜昼顔も歓迎してくれてる?

島の高台から橋を眺めます。 


うーん!どこからみても綺麗な橋。  海の匂いがここまで届いてくる。

陽も高くなってきて、どんどんグリーンにになっていく。橋の上からの水の色はどんなだろう?では、行ってみましょう。

  
   凄いやっぱり沖縄の海独特の色だ。  よーく見てると魚が泳いでるのがわかる。




この水の色を目に焼き付けておこう。 会社のPCの壁紙にしようっと。




 
    さっきまで、あの島に居たんだよな〜。    思いにふける2人でした。(笑)  


 
いい島だったね。ほんと。



古宇利島
ビーチに続くのはたった一本の道路だけ。 この瀬底ビーチは近くの観光ホテルが建設ストップになって、
手付かずのままの自然がまだ残っています。 水の透明度に定評あり。 思わず入って泳ぎ出したくなる衝動。 靴下を脱いで、水に入ったらまだ冷たかった。 波打ち際は珊瑚のかけらが大合唱。


 
  ずーっと、腰を下ろして眺めていたい。


噂どおりの透明度。 小さな貝殻と珊瑚のかけら。 


  


空の青さが目に沁みる。    沖には白い波が立って、ボートがゆっくり進んでく。  



海開きはもうすぐ。  今はまだ静かな砂浜。




島で唯一のカフェへ。お腹すいた〜。 うーたさん、中が気になるようです。それにしてもいい天気!

 
陽射しがちょっと強いので、ご飯は中で食べて、あとでテラスで一服しよう。
木に吊るされているウィンドチャイムの音色がなんとも言えず素敵です。


   
うーたさんは、新鮮魚貝のボンゴレ。  私はシェフのおすすめ丼。 キター!うみぶどう満載。あーさー汁とじーまーみ豆腐も美味。 感激です。  中から柔らかラフテー出てきました。 たまりませんっ。島のご飯はしあわせ〜。

  
お腹も満たされ、マスターにテラスを勧められて一服。   あっ!わんこ発見! 



古宇利島
その昔、エキスポビーチと呼称されていて本部に行ったら必ず寄ろう、という本島のビーチです。
近年は有名な美ら海水族館が近くに出来て、水質は環境省のお墨付き。子供連れの海水浴客にも大人気。コーラルサンドの人口ビーチ。島の天然ビーチと同じくらい綺麗です。


  
人口ビーチ、って聞いちゃうとちょっと萎えるけど、確かに設備は整ってるし、ロスのハンティントンビーチにちょっと似てるんだよ。なみすけ絶対聞いてないw


  
  そうそう。こんなところが似てるのよ。    昔、夏まっさかりの時に来たときにブイまで競って泳ぎまくりった。若かったな、おい。(笑)


ちなみにシュノーケリングは禁止されてます。


  
突端の岬側へ周り込むとこんな感じ。岩場が登場します。 外浜には海がめの産卵場所もあるんだよ。海風が気持ちいい。


岩場に似合うな〜。

   
な・生茶先生っ!            この外浜で泳ぐのは非常に危険です。急に深くなってます。

    
   ずーっと、見てると引き込まれそうになる。(危)      この水平線に沈む夕陽は絶景です。 海がめの産卵見たい一心の私。(笑)

                    エメラルドとオレンジが溶け合う瞬間。  向こうには伊江島。


古宇利島

南の島をさらに南下。太平洋側へ。2kmに渡る天然ビーチがあります。このあたりには海を見ながら食事ができるカフェがいくつか点在してます。


グラスボートの船着場。  曇りの日でも魚はいっぱい見れる。

  
乗ってみたい。   乗ってみたいっ!         僕も!  いえいえ、私は必ず酔うので却下。(^_^;)


  
       あっちになんか不思議な形の砦があるよ。 


薄陽が差してきてちょっと幻想的。砦の上に登りたい。  却下!勝手な行為は、島人の迷惑になります。    

  
お店の庭でではバーベキューができるみたい。造作パネルが浮いてるよ(笑)。丘に上がって、百名ビーチを見下ろすシーサイドカフェへ。  窓からみえる太平洋。



田芋のでんぷんで作ったヒラヤーチー。沖縄風チヂミみたい。まさにスローな時間とスローフード。

で、なぜか店内にはユーミンの『海を見ていた午後』とか湘南系の曲が流れ続ける。(笑)
嫌いじゃない。むしろ懐かし過ぎっ。『瞳を閉じて』は今の状況にピッタリ。早く霧が晴れてくれー。


なぜうーたさんが笑っているかと言うと・・・






   何でここで モアイ!(爆笑)    いやいや、このお店突っ込みどころ満載で楽し過ぎるっ。


天然がいっぱいっていいね。いつかまた入道雲の頃に来てみたい。

古宇利島

ここは泊まっているホテルの目の前のビーチ。夕方のお散歩にちょうどいいです。サーフポイントもあって、数名が波乗りしてました。 コンベンションセンターの公園を抜けるとビーチが広がります。

 
4月とは言え、夕方はやっぱりちょっと肌寒くなります。

  
早く早くぅ!   ペパーミントの海だよぉ〜。       



                                       ヤバいっ!誰か止めるんだー!!   


ここから見てなさい。           でへへぇ〜。流されそうになっちったぜ。

  
        ここにのあーさーも元気です。    突端まで歩いてみよう。           岬側からの眺め。

   
FC旅行の時、あの特典ビデオでメンバーさん達が泳いでいる海ってこのトロピカルビーチじゃないのかな?



思わずポーちゃんも駆け出すほどの綺麗なエメラルドグリーンのビーチ。ここにも沖縄時間が流れてます。






旅をしてる間中、いつも飲んでたさんぴん茶。中でもこのさんぴん花茶が一番好き。
イラストもかわいい。


この沖縄伊藤園のCMもいい感じなんですよ〜。はぁ〜。まさに、なんくるないさ〜です。

さんぴん花茶CM(写真編)

島と海と橋はいかがでしたか?
何日かに分けて島めぐりをするとひとつひとつの表情が違うことに気づきます。
それは空の色との変化だったり、潮の流れだったり。
ずーっと見てても飽きない。
そんな時間は東京では持てないですものね・・。

次はガラス工房で挑戦!そして、ちゅら海水族館編、琉球料理、沖縄スローフード編へ続きます。



ガラス村工房体験へ。





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