La'cryma Christi

La'cryma Christi“Sweet lil' devil”

2006年5月3日(水・祝)SHIBUYA O-EAST
ポー☆整番A201、うーたろー整番A202

ツアー2日目です。

結構1曲目の新曲のリズムがツボで、のっけからハイテンションです。
あ、いつもか。(笑)
この新曲がアルバムに入るのはいつかな?今からかなり楽しみです。
上手4列目をキープ。しかし、目の前に立つ男の子がカウチンセーター。
暑いって。それ。汗かくぞ!いいのか!
で、予感的中。
2曲目の
“Poison Rain”ですでに大汗です。
私が。(笑)

だってー、なんかもわぁ〜って保温効果がでちゃってるんだよ。その男の子の背中から。暑い!
頼むから脱いでくれ。

って思いとは裏腹に彼は微動だにせず、HIROの手元を凝視です。
時折となりにいる友人とこそこそ。『案外凄いね』とか、
聞こえちゃってますから。
ライブのノリ方観方は人それぞれ自由なんでとやかく言うつもりはないですが。
とにかく暑いんですよ。脱いでくれないかな。貴方も相当暑いと思うのですが。
背後がうーたろーで押しをガードしてくれて(?)いるのでぴったりくっつくことはないんですけどね。
そんな感じでしばらくステージに集中できなかった・・。
で、目を上にあげたら、PoisonRainのソロのところでTAKAが耳の上をひとさし指でさしながら
グリグリしてました。

歓声の中、1回目のMC。
『ようこそ渋谷O-EASTEASTへ!みんないい顔してるな!』
『ラクリマのライブでGWはハワイに行けなかったわ!って叫んでる声が聞こえるけど、(え?)
俺たちがハワイよりももっともっと素敵な曲の世界へ誘ってあげるから』

“SCREAMING”
“A.S.I.A.”
曲の間奏途中とかでいきなりLEVINがタオルでまた口の周りをを拭いてました。
素早い!小動物系。今日も帽子がイケてます。
この前の横浜では帽子一瞬脱いだからねー。短くカットしたヘアスタイルが男っぽさを強調。
スーツ着せたい!って思いました。なぜか。

“Under my skin”
HIROのイントロのギターが泣いてます。いい鳴きっぷりで涙出そうです。
そして、衣装が。
Zy.のまんまです。カッコ良すぎ。嫌味のない革が似合う人だぁー。

『後ろの方までちゃんと見える?その柱の陰に居る人とか見える?』
ステージからだと広いO-EASTもよく見えるのかな?奥の方をTAKAが気にしてました。

“Start me up”

途中のギターソロに入ってすぐの2,3小節がマジシアのフレーズを思い起こさせます。
CDで聴くと尚更。こういう1曲の中で表情をうまく変えられるラクリマの曲が大好きです。

“Zambara”
♪cry no more・・・・のため方がちょっと・・(^_^;)。
もっと原曲通りにすぱーん、とやっちゃってほしいんですけど、どうですかね?

“新曲”

この曲の途中だったか、HIROのアームが取れてびっくり!
冷静にプレイ続けるHIROでしたが、さすがに付けているローディーさんはドキドキだったでしょう。
こっちもハラハラもんでした。あるんだね、こんなこと。
次のフレーズがアームを効かせるところじゃなくてセーフ。

そう、この後TAKAのMC中にもちょっとしたハプニングが。
黄砂の話をしている最中になんと!

1階のフロアに

おにぎりがっ!
上から落ちてきました。

ありえない。ありえない。
ライブ中だし。どういうこと???
さすがに見逃さないTAKAが
『あれ?今なんか落ちてきたけど何?え?カメラ?えっ??

エー!!おにぎり!!!???』

『ライブ中におにぎり喰うなっ!アホっ!(笑)え、ちょっと待って、その中身は何?』

『こんぶ?こんぶだったら許しといたる』
(場内大爆笑!)
下に居た人もびっくりだよねー。(笑)


『なんだか訳分からないことに水を差されたようだけど熱く盛り上がることには変わりがない(笑)』
『まだまだ熱くなれるよなっ!』

だめだ。どう考えてもおにぎりが落ちてくるシチュエイションが頭から離れないよぉー。(>_<)
ひぃー!助けて。笑いが止まらない。私だけ。
『このあいだのSHUSEのハピバースデーに贈るぜHot Rod Circuit!!』
お!そう来たね!

“Hot Rod Circuit”
去年夏、ツアーZEUSでこのO-EASTのライブを上の席から観た知人が
会場とステージの一体感に度肝を抜かれた、と言っていたのを思い出した。
今日もそんな感じに見えているのかな。


“月の瞼”
SHUSEがHIROのところまでやってきて、背中合わせでずーっと弾いてました。
2人とも息がぴったりで素敵。
SHUSEはほとんど手元を見ずに上手とセンターのお客さんに視線を振りまく大サービス。

“南国”
NEWベースを水平に構えグルグル物凄い勢いでまわるSHUSEにぶつかりそうになって焦るTAKA。(笑)
LEVIN は最後に立ち上がって笑顔でパフォーマンス。
楽しい!

ここでメンバー紹介。
『VOCAL誰かな!』
いきなり自分からかいっ!(笑)

そして、LEVINの紹介のとき
『今日はLEVINが14年前にLEVINにドラムを教えていた板倉ジュンさんが来ています』
アースシェイカー、44マグナムと並んで関西3大メタルと言われたMARINOのドラマーさん
板倉ジュン氏が2階席に。
LEVINの師匠さんの1人だったんだね・・!
で、
TAKAが
『板倉を呼ぶ声がちいさいなっ!!』

ってやって、
場内もみんな大きな声で
『イタクラー!』

って。(笑)
LEVINが立ち上がって、スティックを振りながら、『おいおい、そんな失礼だから(呼び捨ては)』みたいな
焦った感じで苦笑いをしてました。
でも、きっと板倉さんも喜んでたと思うけどね。びっくりしたとは思うけど(笑)。

“Sweet lil' devil”

Mystical Glider

HIROがガッと両足を開いてVを右腿に固定させて上半身でリズム刻みながら弾いてる姿を観ると
フライングVもいいなあ、って思う。HR系の人にはたまらないっす。

“Don't tell me lies”
ヘドバンの嵐でした。
前に立つカウチンセーターの男子はそれでも動かず・・。
申し訳ないけど、逆ダイのとき腕が2,3回あたってしまったので一応『すみません』と謝る。
『あ、だ・大丈夫です』
と言ってたけどその振り向いた顔は額から汗がダラダラ。
暑いンじゃんか!キミも!だいじょぶか?

結局彼は最後までセーター脱ぎませんでした。
で、また隣の友人に『す・凄いね。こんなんだったんだ』とか言ってるし。

キミの方がむしろ凄いぞ。


本編終了!

1st ENCOLE で出てきたTAKAがまた柱の陰になってしまってるかもしれない人を気遣って
『その柱の陰の方とかの人も元気ですか?!
でも、その柱が無くなったら
ア○ハになります』

とやってしまいました。
あー、これもしDVDになることがあったら絶対▽※Xってなっちゃうよね・・(苦笑)。

“CANNONBALL”
“White period”

2nd ENCOLE は
“SAME OLD SHIT!

セットリストは横浜のときと同じ。
このままこのツアーは行くのでしょう。
日替わりで2曲くらい違うとまたそれはそれで面白いのかもしれない。
でも、今回のセットリストは好きなのでこのまま突っ走れー!って感じ。
前に人間ヒーターがあったせいか(笑)久しぶりに滝のような大汗をかいたライブでした。
スウェーデン出張が決まったうーたろーはこの日が本ツアーラストデー。
声に気合が入りすぎていて耳痛かったよ。(笑)

んじゃ、お次は名古屋でたっぷり楽しんできます〜♪

しかし、おにぎりが上から降ってくるライブってどうよ(爆)。

  




100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!