Tour “ZEUS” FINAL SPECIAL LIVE


Aug. 28(SUN.) 
札幌ペニーレーン24

18:00 Start
ポー☆328番、うーたろー327番

 

←今回のSPECAL PASSはこんな感じ〜。
裏にライブの整理番号、パーティーのテーブル番号と氏名が印刷されてます。


ライブ会場としては私達初の参加場所となる札幌ペニーレーン24。
会場の中に入ると思ってたより広く、天井が高い。
整理番号がほとんど後ろだった私達。(^_^;)。でも、その分明日のパーティーのテーブル番号が良かったので、文句言わずに美しく(笑)入場。
いい感じで上手後方の見やすい位置をキープ。
LEVINさんのセンスの良い(でしたよね?)S.E.の中、開演をまったり待ちます。
ついにツアーファイナル、ここ札幌まで来てしまいました。もう当分贅沢はできませんがっ!
今回一緒に申込をした秀伽もお互いの整理番号の悪さを気にせず定番の下手に流れていったようです。
いよいよTour “ZEUS”ファイナルライブSTARTです。


暗転と同時に後ろの人が『LEVI-----N!!!!!!』といきなり脳をつんざく黄色い声援。
びっくりしました。(^_^;)
上手に増えるLEVINファン、ほんとだったんだ。確かにハイハットの位置からいってもよく見えるもんね。

威風堂々と登場したメンバーの衣装はほとんど変わらず。
SHUSEはこのツアーで左側の髪がよく伸びたな、と。
もう汗をかいてもラッコじゃないね。つまんなーい。
HIROのメイクは名古屋ほどではありませんでしたが、エクステがぁーー!
大阪より伸びてたそうです。(by yu-roさん情報)
AWAKEN
Lay down』

終わったところで、はい。うーたさん、一発目吠えました。
札幌で初めてのみなさん、ドン引かないでくれてありがとです。

速攻酸素吸って向き直ったTAKAのMC.
『はーい!札幌久しぶり!俺たちに会いたかった?俺たちもお前たちに会いたかったぜ。
全国14本やったツアーファイナルがこの札幌に選ばれました!』

んー、渋谷じゃなかったのね。(笑)
『影の中で一緒に踊ろうぜ・・・!』
『DANCING IN THE DARK』
♪突き刺さるギター〜・・・、のところでHIROさんに向かってちょっと咲いてます。
ずっとこのリフレインでいいんじゃないの?(アホ)あー、可愛いいなぁ。
album ZEUSを聞いた当初は『Under my skin』が一番好きだったんだけど、今はこの曲かなぁ〜。
ライブ映えしますよね?!私だけ?

途中のソロのところでHIROのタッピング奏法に萌えまくりまでございます。はい。

曲が終わって、余韻に浸る間もなく
『DEEP SPACE SYNDICATE』

LEVINのスティックキャッチも見事に決まってみんなパチパチ拍手〜。
『Nothin' To Lose』
SHUSEが途中で何を思ったかいきなりベースを頭上で水平に持ち上げてました。

2回目のMC.

『昨日ね、札幌に夕方くらいに着いて、御寿司食べに行きました。美味かったね〜』

う〜、食べたいっ!今!(笑)
『そうそう、途中でね、うちの150Kgs.くらいあるメイクとLEVINに街で会ったのね。
彼らがね、ずーっとね、ペットショップで覗いてんのね。
何が喰いたいんだろうな〜、って思ったね。(場内大爆笑)』

やっぶぇ!その2人の姿、想像したら笑い止まらなくなったよ〜


HIROも肩を震わせて下向いて笑ってます。今日は本編からよく笑うな〜。
『明日、飯会(めしかいかよっ!)とかあるらしいからさ、来れる人は一緒に思う存分楽しもうぜ。
北海道いいとこなんで俺たちがたっぷり楽しませてあげるよ』
とか言ってますが、パーティー会場でウニいくら丼が出るとか思ってないし。どうせ胸いっぱいで食べれないしね。(沖縄のときと同じだー)


『このちっちゃな飛行機に乗って砂漠へ行こうぜ』
『DESERT』
『Undre my skin』

『Lhasa』


どの会場でもこの3曲が続くとほんとにしーん。。。
HIRO色がとても強くて聴き入っちゃうんだけど、最近気になるのがLhasaのときにLEVINが
非常につらそうな、苦し気な表情で叩いてること。感情移入なのかな?
赤いライトに浮かぶHIROのギターと融合する輪郭が大好きな瞬間です。

この後もなんかMCがあったような気がするのですが・・(汗)。
他の会場より今日はちょっとMCが長め?のような気がします。

『CHEALSEA HOTEL』
この曲はLEVINのりするとすごい楽しいことがこのツアーで分かった。
HIROがソロで口をもごもごさせるのがよく分かるのもこの曲。
何を言ってるのか教えて欲しいなぁ。。
きっとなんにも考えてないんだろうなぁ。。(笑)

『CANNON BALL』
『Don't tell me lies』

『Hot Rod Circuit』
『SAME OLD SHIT!』


HR系ナンバーが続くと、あー、やっぱうちらはこっち系だな、って思う。
この前のV!NYLのイベントでラクリマ終わった直後に出口に向かう他バンドの男性ファンが
『あれ〜、ラクリマってこんなんだったけ?』
とか
『モトリーのぱくりじゃん』
とか言ってたけど、
ぱくりって言葉使うのはどうか?と思うし、世の中にある5万というフレーズが重なることだってあるし。
作り手にしか分からない瞬間や感性があるから、私もモトリー大好きだけど、
今のラクリマはそれとは全然違うと思うんだよね。
まあ、その男性は最後には『結構やるよなー。かっけーかっけー』って褒めて(?!)
くれてたみたいだからよしとするけど。(安易)


この4曲が終わるとこのツアーでは『ああもうすぐ本編終わっちゃうよ〜』ってちょっと悲しくなる。
とにかくライブ自体がすごく短く感じるんだよね。

『今日の札幌、すごい盛り上がってくれて心から嬉しく感じます。
最後にお前たちにすげぇロックバラードを聴かせます』
『yesterdays』
このZEUSのツアーが終わって、ほんとにこの曲がひとりで歩き出した感じ。
正直、3・21の呪縛のような思いをずーっと引きずって聴いていたので春のtour A が
終わった直後もやっぱりダメでした。でも、もう全然平気かも。
3・21のレポを封印したのはあの最後の降りてきたスクリーンに映るPVを観て
もうあの日のことは何も語るまい、と思ったから。
ライブ後に『怒り』がこみ上げるなんてラクリマでは初めてだったし。
KOJIも新たな活動を発表したし、この秋はKOJIファンにとってすごく刺激的で嬉しいことの連続になりそうでよかったよね!


ここ、札幌のライブ会場も他と同じく本編終了後すぐにアンコールの声が鳴りひびく。
声を出さなくてもちゃんと手を叩き続けているてる人もいる。
このアンコールで翌日の声が枯れちゃうんですよね。。(^_^;)
でもそれもまたライブの余韻ということで。やっぱりしっかりコールする派でいます。これからも。

アンコールで出てきたSHUSE,HIRO,LEVIN。
3人ともすごい笑顔です。
あの福岡でのことが今でも思い出されますが、HIROとLEVINのRelationが微笑ましくて。
さり気なくすっと始まる
『DRONE

SHUSEがHIROと向かい合って弾くフレーズのとき、SHUSEがずっとHIROのネックのあたりを
ガン見しながら、サイドの髪を振り乱してリズムを刻む姿にかなり萌えます。

曲が終わる直前にTAKA登場。
そのままの勢いで
『SCORPION GLASS

TAKAの煽りがいつもよりもちょっとしつこい(笑)って思うくらいすごい何度もGET AWAY。
コーラスもばっちり決まって、ソロの新しいアレンジにすっかり慣れてきたから違和感無し。
HIROのギターの残響にかぶさるようにボコーダーからお馴染みの音が。
『Mystical Glider
あまり今まで気にしてなかったんだけど、最後は会場のみんなもコーラスだったんだよね。
綺麗にそろってお見事でした。私も次はちゃんと歌おうっと♪
(1st アンコール終了)

2nd アンコールで登場してきたHIROさん!!!
腰はクネクネするわ、白い歯見せまくりだわで、きゃあきゃあです。
本気でヨダレでますよ。
『はーい!今日、肝心なこと忘れてました。メンバー紹介します』(笑)
すみません。私も忘れてました。(爆)

メンバー紹介しない会場もあったけど、やっぱり思いっきりメンバーの名前叫びたいときあるよね。
(うーたさん、声デカ杉/笑)

『南国

エンディングのところで、HIROがギターのBODYを・・・・

噛んだからね!!!!


さらにカーテンコールをするにあたり、ギターを身体から外して立てにしたとき
ネックを口にぶつけてたから。
痛かったらしく、一瞬『素』で口がカッパになってたからね。(分からないっちゅう)
切れてなくてよかったねー、よかったよー。
某バンドのギターさんは唇切ったままアンコール演ってたからね。(苦笑)

そして、この日、やっぱりトリプルになりました。
あんだけ一発で揃ったアンコールも久しぶりです。
みんなどんだけ熱いんだよ!すごいよ。
『月の瞼

HIROのピックが2,3回身体にぴしぴし当たったんだけど、それを探して拾ってる間も惜しいくらい
ずっとHIROを、いや、メンバー全員を見ていたかったので床には視線を落としませんでした。
というか、HIROさん、ピックがここまで飛ぶようになったんだぁ・・(感動)。


2回目のカーテンコール。
頭を上げたメンバーの顔はそれぞれすごい達成感に満ちていたように思います。
いい表情でした。汗がキラキラ光ってました。
最後にSHUSEマイクで感謝の気持ちを叫んで下手袖に去ってゆくTAKAの背中を見送って
私もすごく満たされた気分でドリンクバーに並んだのでした。


12月にまたどこかでこんな気分を味わえるらしいです。
よかったね!

さあ、明日は打ち上げですよー!ドキドキです。

おわり


 
Party編へGO!




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