La'cryma Christi

The 10th Anniversary Live

La'cryma Christi

2004.11.5(Fri.) 
東京厚生年金会館 
 ポー☆2F12列14番
うーたろー2F10列48番


ついにこの日が来てしまった。

思えば去年のこのくらいの季節から
10周年を記念した企画が盛りだくさんになります!
ロングライブも予定してます!
みたいにわくわくさせるような文字がNLに並び始めたような気がする。

沖縄のFCツアーがあり、イベントがあり、ライブツアーがありと・・・。
メンバーもファンも一緒になってこの数ヶ月を駆け抜けてきたような気がする。

でも、すべてはここに。
今日からの3日間に焦点を合わせてのことだったのではないだろうか?
そんなことを思いながら、
めずらしく一人で座った席は2階中央通路際だった。
段の上がった位置から見えるのは、涙マークのサイン。
緑色のレーザーに映し出されて左から2番目の雫だけが発光している。
一時期、全くといっていいほどこのマークを使わなかったことがあったと記憶しているのだが、
やはりDECADEにふさわしく、ラクリマを象徴するこのマークをやはり数人がじっと見つめていた。

開演時間より25分経って、そのときはやってきた。

マークがゆっくりと動き出し、水平になったり、分散したり・・・
荘厳なOPENINGが流れる中、おおおお!!!という声とともに
それは、DECADEに合わせてリニューアルされたマークへと変化を成し遂げたのだ。
沸き起こる歓声と、拍手の中、あの曲からスタートだった。



メトロノーム系のチーンというカウントが入って♪I can hear her heratbeat〜
と聴こえてきたときにはもう、なんかザワっと鳥肌!
今日はどうせ一人だし、2階だし(←やけ)、たまにはメモとかじっくりとってみるか!
なんて思ってたんだけど、ブラッシングを効かせたHIROとKOJIのメインリフが
じゃーん!ってなって、スクリーン代わりになっていた幕が落ちると
もう、メモは椅子に置いちゃって実像となって現れたメンバー5人の姿を凝視です。
なんと記念すべきライブの1曲目は
『Green』でした。
しょっぱなからびっくりなんですけどぉお!(>_<)!!!

炎が燃え盛り、入り乱れるようにライトが交差する中、
毛皮を羽織ったTAKAがひとつひとつ言葉を丁寧に吐き出しながら歌いあげます。
しかし、やっぱ2F席は遠いねぇ・・・。表情なんて全く見えないや。(半泣)
全体像を観るにはいいんだけどね。
ううう、HIROの顔とかもちろん手元とか(無理)見えない。
でもLEVINのハイハットもう全開じゃないの?!くらいの勢いで叩く姿は良く分かる。
ああ、まぁこっちが隣に居たらきっと喜んだだろうな。
目の前が通路なので、人の頭にかぶることなくほぼ全体像はゲットできました。
やっぱ、ちゃんと書こう!って思ってメモを手にとったら、2曲目のイントロが流れだしました。
『Letters』
なぜか♪海沿いの道を〜、**イブしていた〜・・・で、ドラが抜けて聴こえました。
ホールでこれが聴けたのは2001年のjumping flash tour以来だと思うんですけど。

真っ赤な衣装のSHUSEが上手に来て、手をあげて元気度をアピールしてるとき、
HIROは左足でリズムを刻んでいました。
KOJIは
すでに自分の前にいるファンに笑顔のサービスです。(←余裕)

1回目のTAKAのMC.
『はーい!La'cryma Christiです!みんな10周年のライブへようこそ!』
『今日はとびきりの10周年の序章ということで、今日は一日目なんだけど、
最後の日のような気分で盛り上がるので君たちも一緒に盛り上がってくれますかっ!』


会場: 『いえーいっ!』

TAKA: 『いえーいっ!のわりにはラクリマのTAKAを呼ぶ声が小さいね!』

3回やりました。(みんなの使命)

『今日はDECADEっていうライブを思う存分楽しんでいって下さい。俺たちの10年を
すべてみせちゃいます!オーライ、じゃ懐かしい曲を贈るぜ。』

3曲目は『Warm Snow』
ということで、文章にするとすんごく恥ずかしいんですけどっ!(笑)
リーダーはそれをさらっとMCとしてご自分のモノにしていて、尊敬です。
あんまりHIROは聞いてないみたいだけどね。(爆)

この曲のときにSHUSEが頻繁にモニターチェックしてて、マイクがハウったときに
思い切り↓サイン出してました。ま、それすらも記念ライブですよ。ね!
怒んない怒んない。SHUSEさん♪
エンディングのコーラス、♪anymore〜
のあと、自然と“Forest”だろう、と思い込んでいたら、(つか、あの流れは絶妙)
意外な展開?で、4曲目の
『Cry Sour Grape』
HIROが上手でうわァ〜あ、って両手を広げてソロに入りました。
5曲目は・・・
キター--------!!!!!!

『Blueberry Rain』です。
大好きなんです。
誰が誰のために作ったのか、知ってますけど!(きゃー)
大好きなんです。
これを弾いてるときのHIROがいいんです。結局そこです。
Follow the attack のツアーのときに何度もリクエストしてた痛い奴は私ですが。(爆)


なんかこの曲の途中でですね、TAKAがもみ手しながらLEVINを見てたんですが、
何か意味あったんでしょうか?
しょーもないことがとっても気になってしまうんです。2階席から観てるとね。
あと、♪葉脈〜
ぉな〜か〜 のところの
』のところ、タメすぎとかね!
SHUSEのところに網模様のライトが当たって
ほんとに葉脈の中に居るようで綺麗でした。
決して葉っぱの上でうごめく虫(おーい!)ではなく・・・。


2回目のTAKAのMC.
『みんな気持ちいい?!今日は昔からの曲もいっぱいやるからさ、
あー、この曲聴きたかったんだよねー、とか
最近全然やってなかったね、とかそう思う人には・・

とっ・・・・・・・・・・・・・・・・・(長いよ)・・・・ってもいいライブです』

会場: くすくす。

『もうすでに俺はすっごい楽しい気分になってきたんだけど、2階楽しい?』
ハコのときでは味わえないくらいのすごい歓声です。

『静かな曲のときは、2階を煽るんだけども(笑)今日は2階だけのためにライブをしよう』
そう言ったあとに速攻1階を3回も煽ってました。


『この新宿厚生年金会館という大きなホール自体が大きな大きな掘削機になって
どんどん、どんどん地球の中にもぐっていう曲を贈ります』
『Down to Earth』

ほう、そうきたか。っていう感じです。
SHUSEがマイクスタンドにベースの弦をこすり付けてました。
これって、なんか奏法的に名前ついてるんだっけ?
誰か、教えて下さい。

7曲目の
『ファシズム』では柱状に真っ白な煙が吹き出て壮観でした。
かっけーーー!!!!

つか、今回炎だの煙だの、銀テープ(これはもちょっと頑張れ!/笑)だの
とにかく特効が嬉しいんですけれどもっ!!

やっぱ、ホールはいいやねぇ〜♪

そうしみじみ思いながら聴いてたら、次の曲名が出てきませんでした。
だめじゃん。
しかも、HIRO作曲なのに・・・。
軽くそんな自分に凹みました。

その曲は、
『Sweet Suicide』
しっかりしろ、自分。(滝汗)

3回目のTAKAのMC.
『みんなの笑顔見て、10周年のライブ。色々あったけど10年間やってきました』
会場全体からとってもおっきな、暖かい拍手。なんか感動。

『ほんとに、君たちのお陰っていっても絶対それは嘘じゃない。ほんとにありがと!
ひとりずつと、ここでがっ!と握手してる気持ちで。今、ここで何千人と握手してるような気持ちで今日このライブを歌声に変えて、一緒に君たちと重なり合えたら嬉しいです!宜しく!』

『ラクリマの曲はほんとに色んなのがあって、さっきみたいなメロウな曲もあるけど、
すっごい摩訶不思議な曲、幾何学的な曲というのもあってその中でも
ラクリマの中でも一番宇宙までぶっ飛んでいける曲を贈るぜ』

『Zambara』
今年の夏のHotRoadツアーでもやってすごい感動した記憶がまだ新しい曲です。
そっか・・!DECADEでもやることになってたんだな、と。
LEVIN のドラムセットと後ろの涙マークの大きなオブジェの間がすごく空いているので、
交差する不思議なライトと相まってLEVINのドラミングが幻想的に観えます。
本人、少し険しい表情のようですが、必ず観客の方に目をやっては口を開けて自ら気合を
入れてるようにも見えました。
♪Cry no moreの直後、フリーズ!という直前に、
あれ!??Lime rainになるの?
みたいな、ボコーダーびっくりしませんでした?
本気でLime rain になるのか、と思ってしまいました。
どんだけ、中途半端なZambaraなんだよ!って怒っちゃうとこでしたから!(笑)


そして・・・・・



9月22日のラクリまくる??の管理人のカキコ
見ました!???(笑)
もう感激で涙出たんですけど!

な・なんと!偶然にも初日に・・・・

カリブで生まれた月!
やってくれましたからー!!!!

号泣でした。

ポケットティッシュ、1個まるまる使いました。
ごめんね。となりに座るはずだったまぁこっちの席の上にティッシュの山だよ。(爆)

ほんとにやっと聴けたって感じですよー。
新規ファンだからね。(笑)
生カリブ、知らないんすよ。雪のZEPPとか、ビデオでしか観てないから。
観まくりでしたけど。


あああああ、秀伽に言いたい!今すぐ言いたい!
って感じ。

となりに居た人、すみません。私は確実におかしな人になってましたね。(^_^;)



場内の歓声がひとしきり落ち着いて、私の気持ちも落ち着いた(笑)ところで
蛍光色に光るスティックが2本、闇に舞ます。

なんと、LEVINのドラムソロ!!です。
蛍光スティックが客席に投げられ、ゴジラの曲に合わせて
ドラム台がせり出され始めました。
レーザービームの綾の中、いろんなフレーズを折り重ねて
速いフィル、力強いタム、ハットのオープンもクローズも見事です。
圧巻でした。
LEVIN!!の掛け声の後のドラを3回鳴らし、自分でパチパチ。(←素で可愛い)

ドラム台が下がって、SHUSE, HIRO, KOJIが登場。

めずらしいSHUSE・SPECIALの始まりです。
SHUSE: 『Oh-Yeah! Funky great drums LEVIN!!! ya!!』
『6年前に一瞬にして消えたラクリマ再結成するぜ。(笑)
知ってるやつも知らんやつも・・盛り上がってこうなっ!
用意はいいか!!
Are you ready??!!』 

これ、6年前に生聴きしてる人、凄いです。
曲の途中にハノイ・ロックスのマリブビーチのドラムフレーズ
みたいなのが入ってました。

この曲で初めてKOJIが上手の袖に、HIROが下手の袖に来ました。
やっとだよ。
下手の2階なんだよ!もっと早く来いよ!(笑)見えないんだよ。
ちっちゃいんだよ。HIROさん。
ステージではまたまた炎が炸裂!
その勢いのまま、
『SAME OLD SHIT!』
へ突入!
SHUSEが思い切り曲名言ってましたからね。
仮題『All right』となっていた曲でした。
 HIROのギターソロの部分でTAKAが寄っていって二人は絡んでましたね。(笑)
KOJIはステージの縁ギリギリまで前に出てきて、がっ!と足を踏ん張り
イングウェイのような弾き方でファンを魅了してました。
どうだ!!!俺、すごいよね!!みたいな・・・。(^_-)-☆

そして、すでにみんなの体内に刻まれたイントロのリズムが。
『CANNON BALL』

昔の曲をやってくれてすっごい嬉しいんだけど、やっぱり最近のこのHR路線の
彼らもとっても、とっても、やっぱり、やっぱり好きなんです。
なんであんなにカッコいいんだよ!チクショー!みたいな。

またまたまた(笑)炎は出るわ、サーチライトは眩しすぎるわで。
なんか、もう、一人で観てるのに、はちゃめちゃにノってました。

曲はもう13曲目。あっという間ですね。
どんだけ濃いんだよ。内容が。って感じで。

本編最後の
4回目のTAKAのMC.

『今日は初日、SOLD OUTどうも有難う!』
『初日、SOLD OUTなのに最前とか取れた人、すごいね!おめでと!
2列目取れた人、おめでと!3列目の人、おめでと!
エトセトラ、おめでと!』

どーせ!その他だよ!悪かったなっ!!(笑)

『あそこまであるんだね!すごいね!良く見えるよ!』

と、言って2階の後方を指差すTAKA。

『上から滝のようにみんなのエネルギーが一気にだぁー!!と流れてくるね!
俺たちのエネルギー、そこまで行ってる!??
おけー!じゃあみんなで一緒に歌ってくだSHY!!!』



ここで、とんでもない光景がっ!!!!!!
つか、KOJIにトラブル発生!!!
なんとTAKAのマイクにみんなで集まろうとした瞬間、
KOJIの左手か右手のどちらかがSHUSEのベースに思い切りあたってしまい、
すっごい、すっごい痛そうにして、
なんと!なんとですよ。
KOJIがストラップに頭をくぐらせて、自分のギターを思いきり床に落としてました。
見ているこちらもドキドキ・ハラハラだったのですが、
SHUSEがすまなさそうに、KOJIの腕をさすろうと近寄っても
ずっと、KOJIは手を押さえてくの字形になって痛みと戦っています。
相当な痛さだったのでしょう。

慌てることなくTAKAがつづけてMCを言うのですが、
もうほとんど聞いてません。私。
だって、初日ですよ。
下手のギターが怪我!とか。ありえないっす。
すっごい不安がよぎって、HIROファンとか関係なくKOJIがすごいすごい心配でした。
ステージでは下手に消えたKOJIが出てきました。
HIROも上手から心配そうにTAKAの背中越しにKOJIを見てます。
そして、またTAKAが、じゃみんなで一緒に歌ってくだSHY!!!
って言ってもまだまだダメです。KOJIがギターを掛けようともしません。
新しいギターが用意され、落としたギターはチューニングが狂った可能性もあるので
片付けられました。

一生けんめい冷静さを保ちながらリーダーのTAKAが客席とコミュニケーションをとるMCを
続けます。今日のライブがDVDになって発売されることとか、色々。
ボーカリストとしてしっかり突然の事態に対処してます。
すごいよ。TAKAさん。

やっとのことでKOJIが立ち位置に戻ってきて、いよいよ3回目の
みんなで歌ってくだSHY!!!です。
だいじょぶそうです。笑顔です。
ああ、なんとか無事だったみたい。ほっとしました。

でもって、今度はぶつからないようにセンターマイクへ集まろうとするKOJIが
カニ歩きです。

痛いのに、SHUSEを怒ることもなく、おちゃめなKOJIに惚れました。2秒間。
しかも、曲中、カメラスタッフとじゃれてたからね。
どんだけ強い子なんだ!

この場面ってDVDに収録されるのかな?
それともカットされるのかな・・・。

なんて考えてる私の目線の向こうでは
HIROが自分のモニターの周りを何回もグルグル回っていました。


ほんとに不思議な生き物ですね。


いよいよ本編ラス前。『PSYCHO STALKER』
ヘドバンしまくりで、ふとステージを見るとレーザー光線が2つの☆の軌跡を作り、
SHUSEとHIROの足元で遊んでいました。

そして本編ラストは久しぶりに聴きます。
『JUMP!!』
黄色いライトが『&・U』ツアーを思い出させます。
そして、銀色のテープがパンッ!!っと弾けて飛び出しました。
思ったより遠くには飛ばなかったけど、ひらひら時間差で落ちてくるテープを上から見てると
初めてプチ遠征した『&・U』の日立を思い出します。
あのときのテープにはメンバーの名前とLa'cryma Christiという名前がしっかり入ってました。
初めて手にして、帰りの車で大切に巻いて、今でもチェストの中に大事にしまってあります。
ファンになってもうすぐ3年。
でもまだ3年。
今日この会場に居るファンの中にはSHUSEが加入して今のバンド名になってから
ずーっと、ファンでいる人もたくさんいるはず。
そんな人達にメンバーがステージからこっそり心の中でお礼を言ってるのかもしれません。

下手でTAKAとHIROが寄り添っています。
この二人が出会はなければ、今日は来なかったんだな〜、とかふと思いました。

 本編終了 

早めにそろい始めたアンコールの声が鳴り続く中、
LEVIN→TAKA→SHUSE→HIRO→KOJI の順番でメンバー登場。

HIROが手の汗を拭いた後に、青いタオルを投げました。
が、ヘロヘロ〜って落ちて、全然遠くに飛びません。(笑)
TAKAはいつも結んで投げてるよね。
頭いい!

アンコール1回目のTAKAのMC.

『アンコールどうも有難う!そんなにまだ今晩一緒に居たいんだね!』
『うん、HIROとね』(ポー☆心の中の声)

『しょうがねえなぁ〜。じゃ、明日までやるか!
今日はラクリマ・クリスティーの色んな食材を楽しんでくれたわけだけど、
どう?おいしかった?5人のシェフがいて、いろんな料理、
つくるあるよ。
なんで中華だよ・・(爆笑)』

会場も爆笑でした。

『オーライ、ラクリマ・クリスティーにはヘヴィーな曲がいっぱいあるけど、
中でも一番へヴィーな曲を贈ります!GUM!!!』

会場再び笑いに包まれる。GUMかよっ!そうきたか!!みたいな。(笑)

1st. EN. 1 『GUM』

HIROとKOJIのカントリーウェスタン調の生演奏を観るのも
これまた初めてなわけでして、もうそれだけで嬉しいっつーか、
きっとGUMとかやんじゃねーの?!みたいに言ってたうーたろーは大正解だったわけです。
あー、楽しい♪
KOJIのソロになる部分で上手からまたまた心配そうに見てるHIROに萌えでした。
同級生のLEVINさんは、一度もKOJIを見ず、意外と冷たいんだな、と思いました。(嘘!)

1st. EN. 2 With-you


この曲に思い出のある人っていっぱい居るみたいですね。
LIVEでやってくれると、弾ける強さが増す、みたいなところありますよね。

この曲の中盤で、KOJIが最上手の袖に来て、スポットライトを浴びてました。
そのときHIROは最下手で同じくスポットライトを浴びてました。

そして、KOJIと最上手の位置を入れ替わったSHUSE!!
には、スポットライトはありませんでした。
・・・真っ暗でした。
全くと言っていいほど、なにも照明があたってなかった。

か・かわいそすぎる・・。SHUちゃん・・・。

(1st. アンコール終了)


2nd. アンコールはわりと早くて、ほんとうに途切れずにパワーダウンせずにまとまってました。
私も声をからしながらずっと手を叩いてましたけど。
隣の子がみかん食べだしたのには本気でびっくりしましたけど!

アンコールの拍手に迎えられ、2度目の登場のメンバーさん。
SHUSE→TAKA→LEVIN→HIRO→KOJI でした。

ステージ中央でなにやらHIROとSHUSEが双子のように仲良く並んで
同じツアTをいえーい!ってやって見せびらかしてました。(笑)


所詮、私はここまでです。絵の才能ゼロ・・・すみません。。(汗)


アンコール2回目のTAKAのMC.

『はーい!アンコールどうもありがとうっ!!とっても嬉しいぜっ!
今日は初日だけど、今日が最終にしましょう!もう明日からはやらないです。』

会場: 『えーーーっ!!!!!』(笑)
『今のえーっ?!はどっちともとれるえーっ!やな。(←軽く大阪弁/笑)
えー!嬉しい!っていうのと、え〜・・・明日もチケット持ってんのにぃ・・っていうね。(笑)
この一緒にいるこの時を、この空間を楽しんで欲しいです。感動して欲しいです。』
『HIRO髪伸びたなー!とか、LEVINの帽子かっこいいっしょ!とか、
SHUSEのあのステージ衣装はどこに行ったら売ってんだろ?!とか、
KOJIのあのキンキラキンなのは、なんでー!!!みたいな。(爆笑)』

『10年やろうと思って作ったバンドでもなくて、じゃ、10周年超えたらどうなるんだろ?
ってのはまだ全く見えないけど、とにかくこの10周年をみんなと一緒にこの瞬間をともに
味わえるのが俺は嬉しいです。ホントにどうも有難う!!!
じゃ、ここで恒例のメンバー紹介します!』


2nd. アンコールにして初めて本日メンバー紹介でした。
HIRO→LEVIN→KOJI→SHUSE でした。
『ここに立ってる5人とそしてそこにいる君たち全員合わせて
ラクリマ・クリスティーです!!!

いつもLIVEで聴くこの言葉も、今日は一段と格別に全身に沁みました。(泣)

『オーライ!みんなでひとつになろうぜ!Ivory trees !!

2nd. EN. 1 Ivory trees
KOJIのエンディングのアルペジオがちょっと弱くて、本気で手の怪我を心配している自分に
びっくりです。(苦笑)
ソロのとき、一音抜けてしまってて、ピッキングミスなのかな?とか、痛いのかな?とか。
でも、みんなとにかく笑顔だったので救われました。


2nd. EN. 2 『南国』

南国
で締めでしたー。初日にいきなり南国で締め、ってことはですよ。
明日がホワピリで、最終日がセント締めかい!
なんて想像するだけでほんとにワクワクです。
遠征してるわけじゃないし、3日間同じルートで電車に乗って、
同じ会場に入ってるのに、かなり、か〜な〜り楽しいです。初日から。

1年に一回、こういう3Daysとかがあってもいいくらいだ!
大変だけど。ファンもメンバーも。(わはは)

いつものようにカーテンコール。
HIROが暫く座り込んではぁはぁしてました。
SHUSEがめちゃ投げキッスのサービス。

HIROが最後に万歳!して、ピックをいっぱい投げた後、超下手に移動して
いっぱい構ってました。(いいなぁ〜)
結局、ずーっと最後までステージに残って愛嬌振りまきやがってあいつぅ!!!


後日、この3Daysの模様がDVDになるらしいので、
その内容とこのレポを見比べて、つっこみしないように!(笑)


大興奮の初日が終了したのでありました。


おわり


3Days みんなとの記念ショットのページはここから。






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